シャーリーズ・セロンが男児を養子に迎える
『ヤング≒アダルト』(11)の36歳の女優シャーリーズ・セロンが男児を養子に迎えて、母親になったことが明らかになった。
シャーリーズの代理人は、「シャーリーズ・セロンは子供を養子にしました。彼女はジャクソンという男児の母親になれて誇らしく思っております」と、公式声明文を発表した。関係者が「US・ウィークリー」に語ったところによると、ジャクソン君はアメリカで生まれた子供のようで、アフリカ系アメリカ人だという。ジャクソン君は、未婚であるシャーリーズにとって第1子となる。
関係者は同誌に、「彼女はずっと母親になりたいと思っていました。彼女は自分だけで養子を迎えることができたのがうれしいようで、母親になれることに幸せを感じています」と語った。
シャーリーズは2010年の1月に、9年間交際していた俳優のスチュアート・タウンゼントと破局した。どうやら彼女は彼と別れてから、養子を迎える可能性を考え始めたようだ。『スノーホワイト』(6月15日日本公開)を控え、女優として活躍中のシャーリーズは、母親としてジャクソン君と新たな人生を歩むことになった。