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エディ・マーフィがアカデミー賞の司会から降板

エディ・マーフィ

アカデミー賞の司会から辞退したエディ・マーフィ
(c)Hollywood News

エディ・マーフィが来年開催される第84回アカデミー賞授賞式の司会を辞退したのは、『ラッシュアワー』などの作品で知られるブレット・ラトナー監督の失言のせいだった。

エディを司会に抜てきしたラトナー監督は同授賞式のプロデューサーを務めていたのだが、一連の問題発言のせいで、アメリカ時間11月8日にその座から辞退することを発表した。

ラトナー監督は、女優のオリヴィア・マンとセックスをしたとテレビ番組で発言し、彼が監督したエディ・マーフィ主演映画『ペントハウス』(2012年2月3日日本公開)のプロモーション上映後の質疑応答で、「リハーサルなんてFags(ゲイの人たちへの差別的な言葉)のすることだ」という差別的用語を話したことが問題になっていたのだ。

アカデミー会長トム・シェラック氏は彼を擁護する姿勢を見せていたのだが、その後さらにラトナー監督がハワード・スターンのラジオ番組で自分の性生活について赤裸々な発言をしたことから、多数のアカデミー会員のラトナー監督の解雇を求める声を抑えることができなくなったようだ。

こうして、ラトナー監督は辞任に追い込まれ、それに影響される形で、エディも辞退することになった。エディは、「私は制作チームとライターたちと共に作り上げていた授賞式の一員になることを本当に楽しみにしていました。しかし、新しい制作チームと司会者が、同じように最高の仕事をしてくれると確信しています」と、公式声明文で述べた。

早くも、ロン・ハワード監督作品の製作を務めることで知られるブライアン・グレイザーが代わりにプロデューサーの座についたようだ。はたして、来年の2月26日に開催が迫っているアカデミー賞の新しい司会は、誰が務めることになるのだろうか?

文:村井 ユーヤ

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