リンジー・ローハンとパリス・ヒルトンが一緒に遊んで仲直り
リンジー・ローハンがアメリカ時間7月24日に、マリブビーチにあるパリス・ヒルトンの家に遊びに行き、過去にパリスの発言のせいで傷つけられたことを水に流して、仲直りしたことが明らかになった。
過去にリンジー・ローハンを傷つける発言をした、パリス・ヒルトン
ゴシップサイト「TMZ」によると、リンジーはパリス、ニッキー・ヒルトン、女優のエマ・ロバーツ、俳優のルーカス・ハースらと日曜日の午後をビーチで楽しく過ごしたようだ。その後、彼女たちはパリスの家にある大きなバスタブで汗を流し、小規模なダンスパーティーを開いたという。
パリスは、6月から放映となった新リアリティー番組「The World According to Paris」で、ホームレス向けの施設でボランティア活動をしている時に、ホームレス女性に自分の着けていたイヤリングを欲しいと言われた。パリスがイヤリングをあげると、そのホームレス女性がパリスをリンジーだと間違えたため、パリスは、「私がリンジーだったら、イヤリングをあげるのではなく、盗んでいたわよ」とジョークを言ったのだ。そのことを聞いたリンジーは大変傷つき、そのせいで2人の仲は険悪になっていたのであった。
リンジーとパリスは再会すると、すぐに長い抱擁を交わしたという。自宅軟禁を終え自由の身になったリンジーと、恋人のサイ・ウェイツと別れてシングルになったばかりのパリスの2人が、これから一緒に暴れて、ゴシップを騒がせることもあるのかもしれない。