海外セレブのゴシップ・ファッション・映画・ドラマ・洋楽情報をお届け!

Hollywood News – ハリウッドニュース

エリザベス・テイラーさん、子供たちに看取られながら79歳で死去

エリザベス・テイラー

往年の大スター、エリザベス・テイラー逝く
(c)Hollywood News

永年の大女優、エリザベス・テイラーさんがアメリカ時間の23日の朝、息子や娘たちに看取られながらロサンゼルス市内の病院にて息を引き取った。79歳だった。

1942年に幼くしてデビューしてから常にスポットライトに当たり続けた彼女は、生前、アカデミー賞4度ノミネート、そのうち主演女優賞を2度『バターフィールド8』(60)、『バージニア・ウルフなんかこわくない』(66)で受賞した。

その美ぼうに加え、8度もの結婚(うち同男性と再婚1回、死別1回)を繰り返した劇的な私生活は、60年代のアメリカの黄金時代において、多くの人の関心の的であった。

一方で、晩年はエイズ撲滅の活動に熱心でエリザベス・テイラー・エイズ基金を設立し、人道主義者として数十億円単位の資金を集め、エイズ撲滅の研究のために寄付を行っていた。

彼女の息子マイケル・ワイルディングは、BBC Newsに対し「人生を誰よりも濃く生きたとてつもない人だった。彼女の残した功績はこれからも消え焦ることなく、僕らの心の中に生き続ける」と語った。

これまで、脳腫瘍の手術や脳梗塞を起こしたことがあるほか、皮膚がん、肺炎などでも入退院を繰り返しており、常に健康状態の不安と隣り合わせに生きていた。2月初めからうっ血性心不全で入院していた彼女は、病院生活をこれ以上送りたくないと一切の手術を拒否していたという。彼女自身は死を既に受け入れていたのかもしれない。

文:村井 ユーヤ

PICKUPオススメ情報(PR)