ジュリエット・ルイスが車に当て逃げされて病院送りに
女優のジュリエット・ルイスがアメリカ現地時間10月6日の午後10時19分、車を運転していたところ、交差点で信号無視をして突っ込んできた車に衝突され、病院に搬送された。
最近はパンクロック歌手としての活動が目立っていたジュリエット・ルイスは、彼女がヒラリー・スワンクと共演した映画『Conviction』(原題・日本公開未定)のイベントから家に帰る途中に事故にあってしまった。彼女が運転する大型高級車「リンカーン・タウンカー」が全壊するほど、横から強く当てられたようだ。
彼女の代理人は、「ジュリエットは病院で精密検査を受けました。強打されて体は痛いようですが、大丈夫なようです。彼女は家で休んでいます」という声明を出した。ゴシップサイト「TMZ」によると、警察がジュリエットの車と衝突後に逃走したホンダ車が現場の近くで見つかったと見解を発表した。現在、容疑者は逃走中である。
ロックンロールな人生を歩んできたジュリエットは、ひどい交通事故に対しても、タフなところを見せている。