モデルも人の子! エリザベス・ハーレイ、“冬の運動は苦手”と明かす
モデルで女優のエリザベス・ハーレイが、体型維持について「冬にはモチベーションが上がらない」と、思わずうなずいてしまうようなことを言っています。
これが、46歳のエリザベスの全身。縦横のバランスが良い、健康的なスタイルですね
エリザベスは元トップモデルで、『オースティン・パワーズ』(97)などでは抜群のプロポーションを披露した女優でもあります。そんな彼女がどのように美ボディーを維持しているのか、知りたいファンも多いことでしょう。
英フィットネス専門誌「ゼスト」のインタビューに応じたエリザベスは、“セレブも人の子”と思わせる発言をしました。「スリムでいるために自らに対していくらかプレッシャーをかけるわ。いまだに自分がデザインするビキニのモデルを自分で務めているんだから。でも、冬にはモチベーションが上がりにくいわね」。
続けて、「いろいろ着込んで、毎日犬と散歩をするようにはしているわ。たまには無理して走る。でも、そんなの好きではないのよ。ピラティスとヨガは好きだけれど、やっぱり、そういうものも春か夏にやりたい気持ちよ」とも話しています。
ボディーこそ資本のモデルであっても「寒い時期にはつらつと運動することはできれば避けたい」という心境になるものなのですね。エリザベスは最近、別荘で飼育している牛に追いかけられて図らずも全速力で逃げるという経験をしました。これは災難でしたが、何らかの“強制要素”があれば、冬にも何とか体を動かすことができるのかもしれません。