ブレイク・ライヴリー、着々と築くファッション業界大物とのコネ
ファッション雑誌「マリ・クレール(Marie Claire)」の表紙を飾ったテレビドラマ「ゴシップガール」のブレイク・ライヴリー。ファッションアイコンとして注目を浴びるブレイクは、着々とファッション業界の強力なコネクションを築いているとか。
なんと「ヴォーグ(VOGUE)」誌の編集長として知られるアナ・ウィンターととても仲が良いそうです。アナと言えば、映画『プラダを着た悪魔』(06)の鬼編集長のモデルとなった、ファッション業界を牛耳っていると言われる人物。
ブレイクは、「アナとファッションについて語り合ったの。それで私が『シャネルが好きなの』って話したら、『今度一緒にシャネルのショーに行きましょう』って言ってくれたのよ。だからディオールも好きって言ったの。そしたらディオールのショーにも連れてってくれて、今度カール・ラガーフェルドとジョン・ガリアーノに紹介してくれるって!」と興奮気味に話していました。
あのアナに気に入られるとは! 今後も着実にファッション業界で幅をきかせるブレイクが想像できますね。そんなブレイクは「ファッションがずっと大好きだったの。だからスタイリストも使っていないのよ。ファッションは自分を表現する手段だもの」とファッションへの情熱を語っていました。