J・キャメロン監督語る、新『ターミネーター』を作る可能性は?

カテゴリ:映画 / 2010.08.21 11:04

ジェームズ・キャメロン監督、次回作について語る
(c)Hollywood News (拡大写真)

『アバター 特別編』(10月16日日本公開)のリリースに伴って行われたインタビューで、本作の監督ジェームズ・キャメロンが次回作の構想を語ってくれた。

すでに公言している『アバター2』(予定)について、キャメロン監督は「様子を見ながらですね。じっくり時間をかけますよ。『アバター』の製作は4年半という歳月を費やしました。10年前に既に脚本は書き上げていましたが、15年かかったとは言いません。(次回作も)ぜひ楽しみにしていてください」と述べた。

『ターミネーター』(84)、『ターミネーター2』(91)を指揮した監督でもあるため、やはり続編の可能性は知りたいところ。監督は、「新たに『ターミネーター』を製作する予定はないです。(日本のSF漫画「銃夢」を実写映画化する)『Battle Angel(原題)』は実はまだ確定していません。今はFOXと『アバター』の最新作についてスタジオの打ち合わせをしています。ほかはまだ教えられない企画を水面下で進めていますよ」と明かした。

『タイタニック』3D版については、「3D化が決まりましたので製作します。私も楽しみにしていますし、皆様も楽しめると思います」と話す一方で、「映画製作を行う時は常にプレッシャーと戦っていますよ。どの映画会社からも常にプレッシャーは与えられます。前作がヒットだったなら『次もよろしく』と言われ、逆に前作がハズレなら『次はヒットを作れ』とね。逃げ場はないんです。私が思う最善の対応は、プレッシャーを吸収して最高傑作を作るための活力にすることでしょう。私はそうやっています」と監督業の宿命についても触れた。

全世界の興行記録を塗り替えて前人未到の大記録を打ち立てた監督だけに、その次回作が大いに気になってしまうのは仕方がない。

文:ハリウッドニュース編集部

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