日米の顔そろって笑顔、ディカプリオ×渡辺謙『インセプション』ジャパンプレミア

カテゴリ:映画 / 2010.07.20 20:14

『インセプション』ジャパンプレミアのレオナルド・ディカプリオと渡辺謙
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レオナルド・ディカプリオ、渡辺謙共演のSFアクション大作『インセプション』の公開(7月23日)を記念してジャパンプレミアが20日、六本木ヒルズアリーナで行われた。

ファンサービスもしっかりこなすレオ様

猛暑の中、うちわ・扇子であおぎながら登壇を待つファンたち。夕方、あたりが暗くならないうちに、暑さもあり少し早めの幕開けとなった。本作への期待の表れか、日本のゲストが多く出席しており、会場のあちこちで歓声が響いた。

そして、クリストファー・ノーラン監督と製作のエマ・トーマス、出演の渡辺謙と南果歩婦人がレッドカーペットに登場すると一気に会場のボルテージが上がる。そして、ひときわ大きな歓声があがったのはやはりレオナルドの登場。レッドカーペット上で、取材陣に丁寧に応えつつ、ファンサービスを欠かさない。

本作は日本をはじめ世界6か国で撮影を敢行。ノーラン監督は、「日本で撮影を始めたのですが、またこの地に戻ってきてうれしい」と感慨を述べ、昔から今回のテーマである「夢」について興味があり、映画化したいと考えていたと語った。

そして、レオナルドの次にクレジットされている重要な役どころを演じた渡辺は、「(映像合成のための)グリーンスクリーンをあまり使わない監督なので、現実のものとして(実際のシーンとして)リアルに演じられたと思います。クリスは本当に才能のある監督です」と賛辞を送る。

ファンの大歓声を浴びるレオナルドは、もし他人の頭の中に入ってみられるとしたら誰の頭の中にに入ってみたいか、という質問に苦笑しつながらも、「そうだね、実は我々が演じたのは犯罪者のグループなんだけど、もしやったら違法だよね」と前置きしつつ、「もし入れるなら、アレキサンダー大王かな」と笑顔で答えた。

今回のプレミアは、先週末の先行上映後に行われたという比較的珍しいスケジュールであったため、すでに鑑賞したファンが本作のポスターやパンフレットを持ってサインを心待ちにしていたのが印象深かった。熱気の中、すっかり日が落ち、「夢の中に侵入する」というSFの世界がまるで現実になったかのような余韻が残るプレミアイベントとなった。

文:ハリウッドニュース編集部

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